IT企業とのミーティングとデフリンピック開催に関する団体ヒヤリング

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3/6は、IT企業2社と政策検討に関連する打ち合わせを行いましたが、いずれもCOVID-19対策としてテレワークを行っているとのことで、いずれもZoomを使ったTV会議でした。

1社目はグループウェアを開発、販売するサイボウズ(株)で、町会・自治会の運営にICTを利活用する件について、2社目はクラウド型の会計サービスを開発、販売するfreee(株)で、東京都の各種中小企業支援の成果検証に関して、意見交換をしました。

いずれも初対面の方との打ち合わせですが、問題なく実施できました

。一方、都職員の皆様からは、都も採用する総合行政ネットワーク(LGWAN)のセキュリティ対策で、基本的に外部と遮断されているために、この時世にテレビ会議ができず、業務に支障をきたしているという話を聞いています。予算特別委員会で取り上げたいと考えています。

また、会派主催のデフリンピック開催に関する団体ヒヤリングに参加、聴覚障害者のための大会として、4年に1度、世界規模で行われていること、100年近い歴史があること、東京2020大会のために整備した環境に聴覚障害のための工夫を追加すればよいこと、などを学びました。

 

 

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