第8回都政報告会「東京大改革2.0」をオンラインで開催しました

福島りえこ,世田谷区,都議会,都議会議員,ブログ

4/30の18:30-20:00で、オンラインにて「第8回都政報告会」を開催しました。参加者は60名弱でしたが、参加者の皆様からは、「あっという間に時間が過ぎた」「内容が濃かった」というお声をいただきました。

冒頭、小池都知事からは、福島りえこが女性政策の実現教育現場へのICT導入等で成果を上げていること、そして、都知事として、国産ワクチンの開発等を後押し、成果が出つつあることなどをご紹介いただきました。

続いて保坂世田谷区長からは、経歴から見ると一見冷たそうだが、イベントのお手伝い等、地域活動等熱心に取り組んできたこと、グリーンインフラに関する勉強会で協働したり、高齢者施設のワクチン接種等で連携できたことなどをご紹介いただきました。

元同僚都議の、樋口高顕千代田区長からは、千代田区の特徴(昼間人口と夜間人口の格差が大きいこと)を踏まえて、ビジネス以外でも立ち寄りたくなる街にするとの志をご紹介いただくとともに、私の印象についてご紹介いただきました。

同僚の、あかねがくぼかよこ都議、木下ふみこ都議、後藤なみ都議、清水康子都議、森愛都議からも、応援メッセージを頂いたのですが、前述の樋口区長とも共通していたのが、

「質疑や政策の進め方を見ていると、とてもしっかりして見えるが、結構、抜けているところもある。」

という部分。みんな、よくわかっています(笑)。

また、清水都議からは、「なぜ、街頭活動を続けるのか」を聞いたら「選挙前だけ活動する議員になりたくない」と私が述べたとご紹介いただきました。その清水さんこそ、街頭活動はじめ地元活動を丁寧にされていて、「都民ファースト」を体現している議員だと思っています。

以下は、最後に私がプレゼンで使用した資料です。最後に質疑応答の時間も設けさせていただきました。本当にありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました