地域活動~区内ポスターの貼り換え(深沢、奥沢、池尻エリア)と、「東京の日本語教育を考えるつどい2021 」への参加

イベント

区内ポスターの貼り換え(深沢、奥沢、池尻エリア)

10/24の午前中も、区内ポスターの貼り換えに回りました。

私のポスターに勝手貼りは一枚もありません。掲示のお礼を伝えながら回っています。再選を喜ぶ声や、二期目への期待の声を多くいただきました。

二期目も、都民の皆様と、これから生まれてくる子供たちのために、全力で頑張ります!

東京の日本語教育を考えるつどい2021 @東京しごとセンター

昼からは、東京の日本語教育を考える会が主催する、「東京の日本語教育を考えるつどい2021 」に参加しました。昨年も本会に参加し、翌月の文教委員会の事務事業質疑で、そこで学んだ、「日本の学校に在籍する外国人児童生徒数」に占める「日本語指導が必要な児童生徒数」の割合が、他県に比較して東京都で低い、という調査結果を引用、「今後、各学校において、一層きめ細かに実態を把握して調査し、指導の充実を図るべき」と問い、「今後、都教育委員会は、各学校において、個々の現状を丁寧に確認した上で調査に回答するよう、校長連絡会等を通して、徹底を図る」との答弁を得ました。このように、データに基づいて問題を指摘していただけることは、政策秘書のいない都議会議員にとっては、大変助かります。

この日は、NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワークの石平晃子氏による、多角的な支援と、中学時に来日、現在大学生のお二人による、言語が十分でなかった中学時代の苦労と、日本語教師をはじめ日本語を教える体制の重要さ、仲間の大切さの体験談が印象的でした。後者に関しては、日本語教育の体制不備ももちろんですが、外国をルーツとする、日本語が不自由な児童生徒に対する、同級生の冷たさ、共感性のなさも、問題だと思いました。

夕刻は、地元の会合に参加しました。

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