「第9回都政報告会 新しい日常におけるコミュニティ活性化」②保坂展人世田谷区長のご講演

福島りえこ 都政報告会 ブログ

小池百合子都知事、そして荒木ちはる都議会議員に続き、保坂展人世田谷区長にもご登壇いただきました。

地域密着のまちづくりセンターと『福祉の相談窓口』について

冒頭では、世田谷区の「せたがや自治政策研究所」が、コロナ禍の2年間の暮らしについて2,600人を対象に調査を行ったところ、

同居家族以外の対面的接触(約束して会う):減った 男性43.3%、女性30.5%
非対面的接触も(電話等):減った 男性30%、女性20%

であることを紹介されました。地域のイベントが無くなったために、連絡しあうことも減っているのだそうです。

英国では「孤独担当大臣」が設けられ、孤独孤立の問題を扱っています。これまでも、グリーンインフラやプログラミング教育等をテーマに都政報告会を行ってきたことに加え、今回、都政報告会で「コミュニティ」をテーマに選んだことをご評価いただきました。

講演では、住民参加によるボトムアップを大切に、車座集会を重ねたところ、「介護や福祉の窓口がわからない」という区民からのお声があり、区内に中学校区単位で街づくりセンターを28個所設置し、地域の行政窓口と、地域包括支援センター、そして社会福祉協議会の3者を一体化したこと、さらには、玉堤エリアでは、児童館をコミュニティ施設化することで、4者連携も始まっていることをご紹介されました。

そして、街づくりセンターの最近の活用事例として、ワクチン接種の予約をしようにも携帯を持たず、電話もつながらないという65歳以上の方1.5万人について、接種券を持参すれば、センターの端末を使った予約を支援したことをご紹介されました。

最後に、コミュニティ活性化に向けて協働労働という働き方が広がること、そして私、福島りえこが今後も科学的アプローチを行うことへの期待を述べられて、お話を終えられました。

に続く。

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