都議会

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産業労働局 事務事業質疑⑦ ~観光×IoT

「観光型MaaS支援事業」 多摩地域は利便性向上が課題であり、都は、スマホアプリで複数交通機関等に関する情報検索から予約・決済まで一括して可能となる観光客向けサービス、「観光型MaaS支援事業」を実施しています。 Q 「一日に...
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産業労働局 事務事業質疑⑥ ~中小企業の生産性向上

2001年より経産省主導で取り組んだ「産業クラスター計画」は、その後の検証さえされていません。一方、ドイツの「産業クラスター政策」は、現在も機能しています。 私が考える両者の違いは、中小企業の競争力を大企業並みに高めるという目的が明...
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産業労働局 事務事業質疑⑤ ~中小企業の知財支援

先ほど述べた、眼鏡なし3D液晶テレビの開発をはじめとして、共願も含めれば100件以上の特許出願経験があります。そして、発明協会の発明表彰第二区分で最上位の、21世紀発明賞を受賞したこともあります。それらの経験を踏まえ、知財戦略について取り...
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産業労働局 事務事業質疑④ ~女性役職者育成

女性役職者の育成 2020年までに女性役職者30%の目標未達は、2030年に先延ばしされました。当然ながら、ジェンダーギャップ指数も順位を落としています。 課題として認識するのと、解決に取り組むのは異なります。 私は、眼...
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産業労働局 事務事業質疑③ ~今後のテレワーク推進

非正規雇用のテレワーク利用推進 都は、東京2020大会開催期間中の渋滞解消を機会ととらえ、中小企業へのテレワークシステムの導入に着手しました。コロナ禍において、ある意味強制的にテレワークを体験した結果、ライフワークバランスの改善に資...
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産業労働局 事務事業質疑② ~女性の就労支援

女性の再就職支援 女性の就労率のM字カーブが解消しつつあるとはいっても、その多くはパート、アルバイト、派遣などの非正規雇用であり、こうした層は新型コロナウイルスによって最も打撃を受けました。厚生労働省によれば、新型コロナウイルスの感...
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産業労働局 事務事業質疑① ~ミドル、氷河期の再就職支援

11/19の午後は、産業労働局の事務事業質疑がありました。通常の委員会質疑では、基本的に、都が提案する案件、または都民の陳情や請願しか議論できませんが(例外的に、全会派一致での意見書提出または議員提案条例があります)、事務事業質疑では、担...
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「令和2年第4回都議会定例会」補正予算(案)の説明を受けました。

11/17の午前中は、都議会にて、都内中小企業の知財面の支援を行う「東京都知的財産総合センター」の運営等について、日本弁理士会関東支部長の鈴木一永氏と意見交換をしました。 午後は、表題の予算案の説明を受けました。都民の皆様から頂いた...
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決算特別委員会の意見開陳がありました。

11/16の午後は、都議会にて、決算特別委員会が開催され、都民ファーストの会東京都議団からは、保坂まさひろ都議が、意見開陳といって、質疑の総括を行いました。 東京2020大会期間中の交通情報のリアルタイム情報提供など、私が取り組んだ...
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第41回となる新型コロナウイルス感染症への対応に関する緊急要望を提出

11/13に、医療体制の充実、経済対策の確実な遂行、子育て支援について、会派要望を提出しました。
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