東京都医師政治連盟との意見交換会

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11/2の日中は都議会で、11/28に予定されている生活文化局の事務事業質疑を作成し、夕刻には東京都医師政治連盟との意見交換会に参加しました。

昨年から引き続き、「フレイル対策の重要性」に加え、「認知症の方の在宅ケア」、そして「小児科医から見た児童虐待」について学びました。三つ目の講義で「0歳児は毎月、1歳児以降は毎年、予防接種や育児相談と兼ねて、行政が子供に会う機会を設ける」という対策が提案されましたが、私もまったく同じ意見です。講演を聴講したり、複数の施設の見学などを経て、
・子供の虐待はあっという間に進むこと
・状態が悪いほど親が隠そうとすること(助けを求められないこと)
を学んできました。頻回に子供を見守る仕組みが必要だと考えていましたが、専門家も同意見だと伺えて、心強く思いました。

子供の命を守る仕組みを実現してまいります。

コメント

  1. Haruki より:

    東京都医師政治連盟。ここは、病気だけでなく、子供を虐待から守る施策
    も検討するのですね。
    私は理解度が低いので、福島さんに期待します。、

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