【257回目の街頭活動:用賀駅】、「ティール組織」、「Plain English」のヒヤリング

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1/30は、田園都市線の「用賀駅」にて、いつもどおり6:30~8:30で、朝のご挨拶を行いました。寒い中、この日も3名の支援者様が一緒に活動してくださいました!

 

この日も、「令和2年度予算」(東京都)で実現した政策を説明しました。令和2年の予算には、私が質疑を通じて重要性を訴えてきたことが、数多く盛り込まれています!その進捗をご報告しました。

日中は都議会にて、文教部会内で「令和2年都議会第1回定例会」の代表質問の担当を決めました。また、「令和2年予算特別委員会」の質問作成も始まっています。

午後からは、文教委員会で、NPO法人による、「ティール教育」で有名なドイツの「ESBZ」の視察報告を受けました。今年に入ってから、ニュージーランドでの教育の紹介を受けたり、これからの教育のあり方を問う映画「Most Likely to Succeed」の視聴など重ねてきていますが、「ESBZ」でも、主体性を育むPBLベースの丁寧な教育が行われ、世界中から注目を集めています。

ティール組織のポイントがまとめられています。3つ目の「ホールネス(全体性)」は、自分がコミュニティの一員である意識付けであり、特徴でもあります。

個人の権利が先にあって、必要最低限の規則が設けられます。

続いて、「Plain English」の普及を目指すNPO団体「JPELC」から、2回目のご提案を受けました。「Plain English」とは、文字通り平易で伝わりやすい英語で、結論を先に書く、より簡単な単語を使う、1文を短くする、などに配慮することで、書き手は各時間を、読み手は理解する時間を削減できます。米国では1970年代に導入し、官公庁への国民からの問い合わせが減少、意思疎通が原因で生じた訴えや訴訟のコストが激減などの成果が出ているそうです。

都も、訪都外国人への災害時の案内などに「やさしい日本語」を採用する取り組みを行っており、同じ流れにあると思います。継続して情報交換してまいります。

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