【526回目の街頭活動:千歳烏山駅】

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7/19は京王線「千歳烏山駅」にて、支援者様お2人と一緒に6:30-8:00で朝のご挨拶をしました。

都政レポート「リエコラボ通信vol.27」を配りつつ、平成元年の「第5回都政報告会」で取り上げて以降、継続してその重要性を都に働きかけてきた「グリーンインフラ」について、「令和5年予算特別委員会」の代表質疑で、「豪雨対策基本方針の改定にあたってはグリーンインフラの趣旨も踏まえ(中略)施策を検討」、先月行われた「令和5年都議会第2回定例会」の代表質問でも、都知事から「グリーンインフラ(中略)の活用や、都民や民間と協働した新たな緑の創出など、都市の緑化もまちづくりの核として捉え有識者の意見や海外諸都市の動向なども参考に、早急に議論を深めていく。」との前向き答弁を得ています。

著作権の関係で詳細は掲載できませんが、本日の都政新報でも「東京都が「いつおこるかわからない豪雨災害への備えの一環として(中略)植物の保水力・浸透性を生かした「グリーンインフラ」の導入に力を入れる考えを示している」と報道されています。

私は、議員は、行政的施策や条例を都民、区民の代わりに検討する仕事であり、そして、より多くの区民、都民の皆様と会い、考えをお伝えし、相談できる関係を築くために街頭活動を続けています。

一部の団体や支援者の声を届ける都政から、より多くの都民の声を届け、将来のための取組みがなされる都政へ。引き続き都民の皆様の声を聞き、伝える役目を果たしてまいります。

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