あかねがくぼかよ子都議のオンライン都政報告会にゲスト参加!

イベント

8/1の日中は、同じ会派で任期も同じ、そして、リケジョという共通点もあり、日ごろから親しくしている、杉並区選出のあかねがくぼ議員にお声がけいただき、都政報告会に参加しました。

以下、私が述べたコメントの概要を紹介します。

都議選の総括

・政策を実現したくて議員になったので、地域活動をしなくてはならないことは後から知った。
・街頭活動や、都政レポートをもっての個別訪問、地域イベントへの参加などするうちに、知らない人には相談しづらいであろうこと、そして、相談していただける都議になるために、地域活動が不可欠だと実感し、結果的に400回を超える街頭活動など継続した活動になった。
毎定例会毎の都政レポートの発行や、半期に一度の都政報告会の開催なども、前職で業務として週報を作成していたように、書いてまとめる、発表することで気づけることがあると考え、継続した。
・政策的には、教育のアップデート女性活躍データ利活用の推進に取り組んだ。
5月に一ヶ月入院したものの、選挙活動よりも4年間の活動をご評価いだだく場だと思っていたので、気持ちの面では穏やかだった。
・既存政党のように、国-都-区議会といった組織や、団体との関係、後援会などもないなか、世田谷区民の皆様に4年間の活動を評価していただけたことが嬉しく、また2期目にかける責任感につながった。

・都政報告(コロナ禍の収束に向けて)

・新型コロナ感染症に関しては、長距離移動客に向けた抗原検査の活用を都に打診中。
・今後、ワクチンパスポートの在り方について都民との合意形成が重要になると考えている。
・長期的には、これまで通り、以下に取り組む。

 1.女性をはじめマイノリティも活躍できる環境の実現
 2.次世代を生き抜く力につながる教育の推進
 3.血縁に頼らないコミュニティの活性化

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